和歌山の動物園で象が鼻で飼育員を攻撃 どれほどの強さなのか?

引用:動物図鑑/インドゾウ
和歌山県白浜町の動物公園で、象の鼻で襲われた男性飼育員が命を落とすという出来事がありました。つい先日にもタイのアユタヤで象の背に乗り観光するツアーで、日本人観光客が暴れた象に振り落とされるという出来事がったばかりです。象関連のニュースが多いですね。踏まれてしまうというのはよく聞きますが、今回は鼻で襲われたということです。象の鼻はどれほどの強さなのでしょう。

スポンサードリンク

和歌山県白浜町の動物公園

男性飼育員が象に襲われたのは

和歌山県白浜町の動物公園、

アドベンチャーワールドです。

ここは1978年から続く施設で、

動物園の他に水族館、遊園地が

併設されています。

特にジャイアントパンダ

繁殖実績が素晴らしく

これまで15頭の繁殖・育成に

成功しています。

ちなみに世界にいる

ジャイアントパンダは

およそ1600頭なので、

そのうちの15頭もの繁殖は

かなりすごいですよね。

襲われた飼育員

襲われてしまった飼育員の方は

タイ人の37歳の方でした。

タイでは約4000頭の象が

飼育されています。

象のことを知り尽くした

飼育員の方だったのでしょうか。

象の力

引用:アフリカ大陸: 3月 2013

今回問題となっている象は

インド象です。

アジア象とも呼ばれ、

大人になると

体長は5〜7メートル

体重は2〜5トン

にもなります。

アフリカ象と比べると

一回り小さいサイズですが、

人間と比べれば格段に大きいです。

そんな象が暴れると

大惨事になります。

野生インドゾウ 大暴走 – YouTube

象の鼻の力

大きく、体重の重い動物なので

「人を踏んでしまった」

という話はよく聞きます。

しかし、鼻で攻撃するというのは

あまり聞いたことがありませんでした。

そこで調べたところ、

すごいですね。

パワーとスピードを感じます。

しかし、象は腰を入れている様子も

体重をかけている様子もありません。

つまり、鼻だけの力で

相当強いことが分かります。

また、象の鼻は嗅覚が素晴らしく、

感度は犬の2.5倍もあるそうです。

そのため、遠くにある水場を

臭いだけで見つけることが

できるといいます。

長く器用で便利なだけでなく、

力も強ければ

嗅覚も強い。

まるでファイブツールですね。

スポンサードリンク

象が人を襲う理由

近頃、象による被害をよく聞きます。

象が人などを襲う原因は何なのでしょうか。

マスト期

象は季節ではなく

年に一度周期的に

発情期を迎えるそうです。

特にインド象の場合には

発情期となると

人の20倍ものホルモンが分泌され

とても攻撃的になるそうです。

これが今回の攻撃の原因でしょうか。

他のケースと時期が重なっていたのは

偶然なのでしょう。

この時期は「マスト(musth)期」と呼ばれ、

特に危険な時期なので

鎖で繋がれることもあるといいます。

引用:動物と楽芸員ダッチャの広場 » 動物情報<アフリカゾウ>

また、このマスト期には

象のこめかみの辺りから

タール状の液体が通常よりも

多く分泌されるそうです。

象のこめかみを確認するのも

危険回避には役立ちそうです。

まとめ

ライオンやクマであれば攻撃的なイメージもあるのですが、象が原因で、しかも踏んでしまったとかではなく鼻で攻撃したというのにはとても驚きました。象には草食で、穏やかな性格というイメージがありましたが、常にそうというわけではないのですね。

スポンサードリンク

シェアする

フォローする