阿部詩(うた)選手 かわいい柔道家 兄妹で東京五輪金メダルを目指す

引用:あすリート|読売テレビ
4月1日全日本柔道体重別選手権男子の66kg級で日体大二年の阿部一二三選手がオール一本勝ちでの2連覇を達成しました。おめでとうございます!最期は豪快な大外でしたね。ところで、阿部詩(うた)選手をご存知でしょうか。名前から分かるように阿部一二三選手の家族の方で、妹さんに当たります。

実は阿部詩選手もトップレベルの柔道家の方で、2月にはドイツで行われたグランプリ大会女子52kg級で優勝されています。夢はお兄ちゃんと一緒に東京五輪!なんだそうですよ。今回は阿部詩選手についてまとめました。

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阿部詩選手

阿部詩選手は現在高校2年生の16歳です。

引用:阿部 詩:柔道グランドスラム東京2016:テレビ東京

プロフィールを確認しておきましょう。

  • 名前:阿部詩(うた)
  • 生年月日:2000年7月14日(17歳)
  • 出身:兵庫県神戸市
  • 身長/体重:158センチ/???キロ
  • 階級:52kg級
  • 所属:夙川学院高校(2年)
  • 組み手:右
  • 得意技:内股、袖釣込腰
  • 国際柔道連盟のランキング:15位(2017年3月27日)

参考 > World Ranking List / IJF.org

柔道をはじめたのは5歳と小学校にも上る前だそうですが、はじめたきっかけはやはりお兄さん(阿部一二三選手)でしょうね。

その頃から練習熱心で、道場の関係者はお兄さん以上に期待していたそうです。

しかし本格的に柔道をはじめたのは中学に入ってからで、その後着実に実力は伸ばしていきますが、大会等ではなかなか優勝とはいかず、初優勝は3年生の時の全国中学校柔道大会でした。

この時決勝で対戦した相手選手はバルセロナ五輪金メダリスト古賀稔さんの娘さんの古賀ひより選手でした。

引用:さんデジ

古賀ひより選手は2016年4月から5月にかけて開催されたドイツのカデ国際大会の日本代表選手です。(結果は52kg級の出場約40名中7位でした)

ちなみにカデはフランス語で末っ子の意味で、それが転じて?15歳から17歳の大会を表す柔道大会の用語となっています。

阿部詩選手に話を戻すと、中3で全国中学柔道大会を制した後も順調に勝ち進んできたというほどではなく、2位や3位に終わってしまう大会も多くありました。

引用:最強兄妹! 阿部 一二三&詩が笑顔で総括:柔道グランドスラム東京2016:テレビ東京

2016年12月グランドスラム銀メダルで、兄弟でのメダル獲得(阿部一二三選手は優勝)などもありましたが、一気に有名になった(わたしが知った)のは2017年2月のドイツでのグランプリ大会優勝でしょう。

阿部詩選手はこの大会で、IJFワールド柔道ツアーを史上最年少の16歳225日で制覇したことになります。

この優勝に関して全日本女子代表の増地克之監督は

海外のシニア国際大会初出場を「まだ早いのかな」と不安もあったが「プレッシャーがかかる場面で力を発揮できる。スター性を感じた」と振り返った。

(中略)

「課題はありますけど何か周りを引き付けるものを持っている。期待も込めて田村(谷)亮子選手のようになってもらいたい」。

引用: スポーツ報知

これまでの阿部詩選手はいい所まで来ても2位や3位などと終わってしまい、やや勝負弱い印象もありましたが、柔道大国日本の監督が太鼓判を押しています。

きっとこれからさらに勝ち進むのでしょう。

期待しています!

ちなみに阿部詩選手自身は最年少でのツアー制覇に関して

「お兄ちゃん(一二三)もいろいろな大会で優勝しているので、そこには別に喜びは感じない」

引用:日刊スポーツ

特別に嬉しいというわけでもないとコメントしています。

家族がすごい人だと基準も変わってしまうんですね。

だからこそ上が目指せるのでしょう。

阿部詩選手のこれまでの戦績

簡単に戦績を紹介します。

“阿部詩選手のこれまでの戦績”

全国高校選手権も優勝、しかも団体も優勝で2冠ですね、勝負強い!

阿部詩選手の今後

阿部詩選手は今後の目標東京五輪についてインタビューされた際に

「まずは高校のタイトルをしっかりと取って、選抜体重別でも優勝したい。世界選手権に出られるように頑張りたい」

(中略)

「そこ(東京五輪)が目標。3年後までトップに立ち続けて、そのまま五輪に出たい」

引用:日刊スポーツ

と答えています。

東京五輪はぜひ期待したいですが、その前に選抜体重別(2017年4月2日)ですか、ちゃんと足元も見えているようです。

「トップを立ち続けたい」と言うのは一回も負けないということですね。

52kg級は先程紹介した古賀ひより選手もいますが、現在無期限休養中とは言えリオ五輪銅メダリストの中村美里選手をはじめ、多数のライバルがひしめく階級です。

東京五輪まで本当に一度も負けなければすごすぎますが、大会で優勝したことで国内外で阿部詩選手の研究が始まるはずです。

そのため簡単にはいかないと思いますが、挫折を味わいつつも目標を達成する、そんな選手であって下さい。

【追記】

2017年4月2日の選抜体重別大会は準決勝敗退となってしまいました。

この大会は残念でしたが、まだ先があります。

次に期待しましょう!

まとめ

さてお兄さん(阿部一二三選手)は選抜体重別を優勝で締めくくりました。

阿部詩選手はどう締めてくれるのでしょうか。

活躍に期待しましょう。

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