栃木2歳男児の車内置き去り「なぜ忘れてしまったのか?」理由や原因

栃木県芳賀町芳賀台の駐車場で、

なぜ2歳男児は車内に置き去りにされてしまったのでしょうか。

同様の出来事が繰り返されます。

今回は特別なケースとも思えません。

理由や原因、対策についてまとめました。

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経緯

今回の出来事の経緯は

  1. 29日の朝、30代の父親が保育園に連れていくために2歳男児を車に乗せる
  2. 父親は保育園に行くことを忘れ、そのまま職場へ
  3. 保育園からの連絡がなかった(夏休みで自由登園期間だった?)ため連絡はなし
  4. 17時頃、母親が保育園にお迎えに向かうが、登園していないことが判明する
  5. 母親が父親に連絡し、父親が車に向かう
  6. チャイルドシートに座ったまま全身をやけどした2歳男児を見つけ、119番通報

というものです。

この中での疑問は、

  • 父親はなぜ保育園に向かうことを忘れてしまったのか
  • 母親からの連絡があるまでに思い出さなかったのはなぜか

です。

忘れてしまった理由や原因は?

30代の父親は吉賀町の本田技術研究所品質改革センター(QCT)の職員ということです。

駐車場と思われる場所は建物に隣接はしてるようですが、

敷地も広いため少し遠い印象もあります。

施設の東は山になっていますが、西側は住宅地が広がっています。

自宅は報道されていないのでどれくらいの通勤時間があったのかは分かりませんが、

その間も子どもは乗っていたことになります。

現在忘れてしまった原因として最も言われているのは

  • 急いでいて保育園のことが頭から飛んでしまった
  • ルーチンすぎて忘れてしまったことにも気が付かなかった

の2つです。

急いでいて保育園のことが頭から飛んでしまった

急いでいると思わぬミスをしてしまうものです。

理屈としては分かりますが

子供のことを忘れるなんてありえない

と、いくらなんでも子どもは別という意見も多くあります。

ルーチンすぎて忘れてしまったことにも気が付かなかった

保育園えの送り迎えは普段から父親の役割だったそうです。

毎日のルーチンになっており、逆に忘れてしまっていたというものです。

たしかに、ルーチンになっていると頭を使わずにできるようになりますが、

逆にルーチンに従わなかったときには違和感も感じるはずです。

もし忘れた原因がルーチンの「落とし穴」だったとすると

いつもより早く着いたなど、違いに気が付かなかったのでしょうか。

その他の原因

その他では

労働環境が悪く、疲労や過労でふつうのこともできなかったのでは、

という意見もあります。

調べてみると本田技術研究所では

  • 有給取得の推奨(強制とも)
  • サービス残業は1日30分まで

となっているようです。

たしかに、サービス残業はありますが、日本社会全般を見れば許容範囲だと感じます。

ただし、仕事の忙しさは役割や分担を含めて考えると個人差があるはずです。

過労という線もありえなくはないでしょう。

今後の対策や改善策

同様の出来事は繰り返されています。

そろそろ本格的な対策を求める声も上がっています。

問題点と改善案

問題点としては以下の点が挙げられます。

  • チャイルドシートを子どもが自力で脱出することは困難
  • チャイルドロックもある
  • チャイルドシートの種類によっては外から子どもが見えない
  • 保護者が「忘れてしまう」「気がつかない」可能性がある

チャイルドシートを子どもが自分で抜け出せるようになるのは4歳頃からだそうです。

そしてチャイルドロックもありあます。

万が一の事故や防犯、事故対策としてチャイルドシートもチャイルドロックも必要です。

つまり、子どもが自分で夏の車内での事故を防ぐということは難しいでしょう。

そうなると、保護者がしっかりしなければいけません。

しかし、こういう事故が後を絶たない状況を改善するための助けとして

  • チャイルドシートがロック時に車を離れるとアラームが鳴るようにする
  • シートベルトのようにチャイルドシートのランプを設置する

などが簡単に思いつくこととしてあります。

現在の技術力であれば、もっと確実なシステムもつくれるのではないでしょうか。

まとめ

特に小さい子供であればチャイルドシートから自力で抜け出すことは難しいです。

保護者がしっかりしていることが一番重要ですが、

実際にはうまくかないことが起きています。

それを助ける手段として具体的な対策を求めたいです。

本田技術研究所いわゆるホンダから分社化してできた研究所です。

つまり、今回の出来事に大きく関わる車の製造に深く関連しています。

革新技術や環境対策の技術研究と同時に、

こういった事故を防ぎ、命を守るシステムの開発にも期待します。

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