大阪の小学生14人が次々と過呼吸に 集団パニック・ヒステリーとは

大阪府枚方市の市立山之上小学校で、4年生の女子児童(10歳)が意識を失って倒れ、その後も過呼吸や気分の悪くなる児童が現れ、計14人が病院に運ばれたそうです。音楽室での合唱練習だったそうですが、集団で気分が悪くなるというのは心配ですね。原因は何なのでしょうか。

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経緯

時刻は午前11時10分ころでした。

3時間目か4時間目の頃ですね。

音楽室に3クラスの74人

集まって合唱練習をしていました。

はじめに倒れた児童が倒れた原因は

はっきりしませんが、

意識を失って倒れ、

けいれんを起こしたということです。

そして、直後に別の児童も

同様の」症状で倒れた

と報道されています。

その後、過呼吸と見られる症状や、

吐き気を訴える児童が現れ、

計12人が病院に運ばれました。

原因は

集団での過呼吸というと、

集団パニック・ヒステリー

連想します。

集団パニック・ヒステリーとは

誰かが体調を崩したことなどを

きっかけに、周りにいた人が

次々と過呼吸などで体調を

崩すことを指します。

日本人特有の現象と言われており、

特に若い女性に多く見られます。

過去の事例では、

2013年に兵庫の女子高生21人

次々過呼吸などの症状で倒れたことや、

2006年に千葉の女子中学生11人

おなじく過呼吸で病院に運ばれた

出来事があります。

最初に倒れた生徒が

霊感が強いと言われていて

「霊感の強い彼女が倒れた

ということは、

ここは霊的に危ない」

のような形で不安を増長した

という考えもあるようです。

過換気症候群とは

過換気症候群とは

いわゆる過呼吸のことで、

呼吸をしすぎることにより、

血中の二酸化炭素濃度が

減ることで発生します。

症状は、

心臓の鼓動が早くなったり、

大量の汗をかいたり、

手足がしびれ立っていられなくなるなどです。

今回のケースでは小学校4年生と

少し若すぎる気もしますが、

日本人の若い女性という

条件にも当てはまっています。

一人の児童が倒れてしまい、

周りにいた児童が不安から

過呼吸となってしまったのでしょうか。

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2人目の体調不良

報道は、

2人目に体調を崩し倒れた児童は、

最初に倒れた児童と同様の症状だと

伝えています。

最初に体調を崩した児童は、

まだ誰も倒れていないので

不安からの過呼吸は考えられません。

また2人目の児童も

1人目の児童と同じ症状となれば、

やはり過呼吸ではないのでしょうか。

そうなると、その他の原因があるはずです。

その他の原因

考えられることとしては、

  • 合唱を頑張りすぎて過呼吸となってしまった
  • 児童が多すぎて息苦しい環境だった
  • 空気が汚れていた

辺りでしょうか。

合唱を頑張りすぎて

過呼吸になることは、

一生懸命やる児童の場合は

ありえるでしょう。

当時の環境は音楽室に

3クラス74人ということで、

少し人数が多い気もします。

そのため空気が悪くなっていた

ことも考えられます。

しかし、

当時エアコンはついていたものの、

窓は開けて換気をしていた

ということです。

そうなると、空気そのものが

悪かったのでしょうか。

周辺の大気が汚れていたのであれば、

4年生だけが体調を崩すはずはないので、

これはないでしょう。

もしかしたらエアコンを掃除したばかりで、

薬品が残っていたということも考えられます。

まとめ

合唱練習は卒業式の練習だったのでしょうか。一生懸命やっていた中での出来事でかなり不安なことでしょう。現在は倒れた2人とも意識が戻り、他の生徒も軽傷ということでよかったです。

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