4月2日朝、大阪市淀川区の10階建てのマンション10階で火事があり、真下の1階に20〜30代の男性が倒れているのが見つかる事件がありました。
火元の男性と連絡が取れていないことから、男性は飛び降りた可能性があるとみられています。
現在警察は身元の確認を急いでいるということです。
事件があった場所
事件があったのは大阪市淀川区十三本町2の10階建てマンションで、出火したのは10階の部屋とされています。
また現場は阪急十三駅の西約80メートルほどの、飲食店や住宅が立ち並ぶ地域ということです。
倒れていた男性について
倒れていた男性については
- 20〜30代くらい
- 病院に搬送されるも死亡が確認
- すすを吸い込んだような形跡
- やけどはしていない
- 所持品なし
とされています。
事件の経緯
報じられている事件の経緯をまとめます。
- 4月2日午前6時10分頃
- 大阪市淀川区の10階建てのマンション
- 10階の一室から出火
- 通行人が黒煙を見て警察などに通報
- 消防車など18台が出動しおよそ2時間後に消し止められる
- 室内約18平方メートルが全焼
- マンションの1階で火元の真下付近
- 20〜30代の男性が倒れているのがみつかる
- 病院に搬送されるも死亡が確認
- 火元の住人の男性と連絡が取れていない
かなり可能性が高い状況です。
火事は火もそうですが、煙も危ないということで、そうする以外方法はなかったのでしょうか。
現在警察では住人が飛び降りた可能性があるとみて、男性の身元の確認を急いでいるということです。
マンション火事 敷地で男性死亡
2日朝早く、大阪・淀川区の10階建てのマンションの1室が焼ける火事があり、敷地内で男性が死亡しているのが見つかりました。
警察は男性の身元の確認を進めるとともに、火元の部屋の住人と連絡が取れていないことから火事との関連を調べています。
2日午前6時すぎ、大阪・淀川区にある阪急電鉄の十三駅近くのマンションから黒煙があがっているのを通行していた人が見つけ、警察などに通報しました。
消防車など18台が出て火はおよそ2時間後に消し止められましたが、この火事で10階建てのマンションの最上階の1室、およそ18平方メートルが焼けました。
またマンション1階、火元となった部屋の真下付近で、20代から30代くらいの男性が倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
これまでの調べで亡くなった男性は、すすを吸い込んだような形跡が確認されているということです。
警察は男性の身元の確認を進めるとともに、火元の部屋の住民と連絡が取れていないことから火事との関連を調べています。