日ハム大嶋匠選手のプロでの成績は?ソフト出身異色も戦力外の可能性か

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出典:マイナビニュース

巨人の菅野選手が26試合連続自責点0と、スゴイ成績を残していますね。この菅野選手がプロ入りした2011年、菅野選手の強行指名に失敗した日ハムが7位で指名した選手が大いに話題となりました。

それが大嶋匠(おおしまたくみ)選手です。

なかなか結果が出ず現在は1軍と2軍を行ったり来たりしている状態ですが、彼はもともとソフトボール選手で野球選手ではなかったんです。

とても興味深いですよね。

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大嶋匠選手 プロフィール

  • 【出身地】群馬県前橋市
  • 【誕生日】1990年2月14日
  • 【年齢】27歳
  • 【身長/体重】180cm/95kg
  • 【投球/打席】右投げ/左打ち
  • 【出身学校】早稲田大学
  • 【プロ入り】2011年ドラフト7位
  • 【ポジション】キャッチャー
  • 【背番号】66
  • 【年俸】560万円

小学生の間は野球をしていたそうですが、地元の中学校に野球部がなかったためソフトボール部に入部したそうです。高校時代にはインターハイ、国体で優勝しています。早稲田大学時代にはU19日本代表の四番打者として国際大会に出場もしています。

180cm/95kgと体格のいい選手で、四番を打っていたことからも分かるように、バッティングが魅力の選手です。大学リーグでは13試合連続ホームランを含む通算80本のホームランと、ケタ違いな数字を残しています。

飛びにくいと言われるソフトボールでホームラン量産ということで、このパワーがドラフト指名のきっかけになったと考えられますね。

プロ野球日本ハム入団後の成績

大嶋選手は2012年の紅白戦初打席でホームランと、衝撃のデビューを果たしています。

その後の成績を見てみると、

イースタン・リーグ

  • 2012年:試合数60 打率.199 ホームラン3本 打点13
  • 2013年:試合数47 打率.202 ホームラン2本 打点13
  • 2014年:試合数71 打率.246 ホームラン1本 打点15
  • 2015年:試合数60 打率.224 ホームラン4本 打点19
  • 2016年:試合数70 打率.308 ホームラン9本 打点49
  • 2017年:試合数41 打率.258 ホームラン3本 打点23(2017年9月13日時点)

といった感じです。

イースタンリーグながら2016年は好成績を残していますね。

しかし一軍での成績は、20試合に出場し打率.200、打点1といったものでした。

2017年はちょっと数字が落ちてしまったかな、頑張って欲しいです。

ファーストにコンバート?

打撃が上向きになってきた大嶋選手ですが、キャッチャーとして一軍定着するのは難しいかもしれません。

2015年のイースタン・リーグの出場ですが、

  • キャッチャー:12試合
  • ファースト:29試合

と、キャッチャーよりもファーストとしての出場数が2倍以上となっています。

その理由としては、まず日本ハム選手層が厚いことが挙げられます。日本ハムにはFA権を取得しながらも残留したキャプテン大野選手、バッティングが期待される近藤選手、2番手捕手として活躍した市川選手など、競争が激しいです。

また大嶋選手自身、もともと守備がウリというわけでもなく、「リードが単調」と言われることもあります。そのためキャッチャーとしてよりもバッティングを重視していくことも十分考えられます。

実際プロ初スタメンとなった2016年4月10日の楽天戦では7番DHでした。

このようにDHやファーストへのコンバートも進んでいくかもしれませんね。

トレードや戦力外の可能性

大嶋選手自身は以前「自分はキャッチャーであることに意味がある」とコメントしていましたが、プロ6年目、そろそろあとがなくなってくるかもしれません。

日ハムは選手育成のチームとも言われていますが、同時にかつてオリックスにトレード放出された糸井選手や、中日に金銭トレードとなった谷元選手など、かなりドライな印象もあります。

このままではトレードや戦力外の可能性もあります。

たしかにFAの取得をした中田選手の動向も絡んでくるとは思いますが、現状そこまでの結果を大嶋選手に求められないとも考えます。

長所を伸ばし特徴を活かして、一軍昇格、定着、活躍をしていってほしいです。

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