2017年に人間の頭部移植手術が予定 脳だけも?体は動かせるのか?

2017年に人間の頭部の移植手術が予定されていると報じられました。そして3年以内には脳の移植を計画しているそうです。これまでも頭部の移植手術については動物実験や問題と、その解決のための技術が報じられてきましたが、とうとうやってしまうんですね。詳しくはどうなっているのでしょうか。

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2017年12月に頭部の移植手術が予定

頭部の移植手術は中国のハルピン医科大学で2017年の12月に予定されています。

ハルピン医科大学といえば以前に猿の頭部を移植する実験を行っていました。

結果は一応成功となりますが、このときは脊髄神経の結合をしていなかったため、猿は体を動かすことができませんでした。(倫理的観点からこの猿は20時間後に安楽死となっています)

しかしさらに最近その問題も解決したかもしれないというニュースがあったばかりでした。

具体的にはPEG(ポリエチレングリコール)という化学物質が損傷した脊髄を回復させるというものです。

動物実験では脊髄を切り、動かなくなった首から下がPEGによって次第に動かせるようになったという結果を、高い割合で得ているということです。

手術をうけるのは中国人の患者の方ということです。

以前ニュースになったのはロシア人の方でしたよね、つまり複数の頭部移植手術が予定されているということになります。

果たしてどういう結果になるのでしょうか。

3年以内に脳の移植も

さらに3年以内には脳の移植も予定しているということです。

いわゆる冷凍保存された脳を解凍して移植するというものですが…

  • 冷凍保存された脳は生きているのか
  • 意識はあるのか
  • どうやって移植するのか
  • 痛くないのか
  • 脳自体の老化は大丈夫なのか
  • 倫理的な問題

など疑問がたくさん出てきます。

死後に体を冷凍保存をして、医学が発展した時代に復活するという話はたまに耳にしますが、どうやらこれだとお金がかかりすぎるようで、脳だけをとっておこうとする方もおられるようです。

問題は脳を頭に完全に収めなければいけないこととされていますが、本当はもっと色々問題があるのでしょう。

ところで、脳だけとっておくと言いますが、これってまだ意識があるのでしょうか。

移植が成功したとして、そして体の機能が復活したとして、意識も戻るのでしょうか。

博士はかなりやる気と自信があるようですが、怖いですよね。

個人的には何処かで見た

  • 天才科学者が脳だけを残そうとする
  • 弟子が液体の中で脳だけを維持する機械を発明する
  • 弟子が液体につけられた博士の脳に向かって
  • 「これで永遠に生きられますね」
  • 博士は脳がむき出しで痛い
  • しかし口がないので話せない
  • 「永遠にこの痛みが続くのか!」

という漫画が印象的で、とても怖いです。

「体」の入手

仮にこの技術が確立したとした場合、人(脳)は永遠に生きられることになりますよね。

しかしその場合体はどこから手に入れるのでしょうか。

脳を移植するための体は特殊な状況にしか存在しないため足りなくなると考えられます。

もしかしたら

  • 「体」が闇取引される
  • 動物の体に脳が移植される

かもしれません。

今でも臓器の闇取引は噂されています。

また、移植するためのクローンなどが作られるようになるかもしれませんね。

動物への移植は、体のつくりが違うことなど様々な問題はあると思いますが、当たり前に脳が移植できる時代になったとしたら、そのときは可能性くらいは出ているんじゃないでしょうか。

いずれにしても倫理的な問題が大きいですよね。

まとめ

今の時点ではとんでもないことに思えますが、ずっと先の未来では当たり前になっているのでしょうか。

手術は本当に行われるのでしょうか。

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