平昌五輪新種目マススタートとは?チームで戦う個人種目 髙木美帆選手が金

平昌五輪まで1年を切っています。

女子アイスホッケーが平昌五輪出場を決めるなど、少しずつオリンピックの話題も増えてきました。

そんな中、平昌五輪新種目マススタート髙木美帆選手が金メダルを獲得しました。

おめでとうございます!

ところでマススタートってなんでしょう?

どうやらチームで戦う個人種目だそうです。

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マススタートとは

マススタートはスピードスケートの一種で、大勢の選手が一斉にスタートするのが特徴です。

マラソンほど人数は多くありませんが、スタートはにていますね。

距離はトラック16周の6400メートル、そして最大の特徴が、個人種目でありながらチームで戦うということです。

チームで戦う個人種目

マススタートは個人種目ですが、国際大会などでは同じ国の選手同士が協力し合うことが多い競技でもあります。

上の動画のレースには髙木美帆選手、佐藤綾乃選手、髙木菜那選手の3人の日本人選手が出場しました。

そしてその3人が協力した作戦が以下です。

3週目に先頭を滑っていた髙木菜那選手が外に膨らみ、更に一歩外側の足を踏み出す

戦闘の髙木菜那選手を風よけとして利用していた、外国人選手の多くが外に釣られる

そのタイミングで髙木美帆選手、佐藤綾乃選手が加速しコーナーをインコースで一気に抜ける

ハマりすぎましたね!

動画を見たときは、コーナーを曲がるにしても外に出すぎじゃないかなと思っていたんですが、そういう作戦だったんですね。

そして結果は髙木美帆選手が金メダル、佐藤綾乃選手が銀メダルとワンツーフィニッシュです。

髙木美帆選手は1500メートル、3000メートルと合わせて3冠達成です。

平昌五輪に向けて大いに期待できますね。

マススタート

ここでマススタートの細かいルールについて紹介します。

レースが大人数でスタートし、トラックを16周(6400メートル)するのは上で過紹介しているとおりです。

その他では、レースの1周目ではポジションをとるための加速禁止があります。

これは事故防止の意味もあるのでしょう。

そして途中の周では上位1位から3位までにポイントが付与されます。

しかし、1〜3位についてはゴール順で決まるので、最終的にはトップでゴールを切るのが重要です。

ではなぜあるのかと言うと、このポイントの意味は4位以下の順位付けに使われます。

つまり、途中の周で1~3位になっておくことも順位に関わるわけですね。

まとめ

チームプレイはやっぱり燃えますよね。しかし誰かが犠牲にならなくてならないこの作戦、絶対にゴールを目指す選手は負けられませんね!