ケネディ暗殺の真相公開で明らかになる2つとは!オズワルドは本物か

引用:WSJケネディとジョンソン

【追記】

全面公開は先送りだそうです。

180日間かけて資料ごと位公開するかどうかの最終判断するということですが、

トランプ大統領!「明日公開だ、興味深いぞ」って言ってたじゃないですか。

はやく教えてください…


AbemaTVの『AbemaPrime』で「ケネディ暗殺」についての特集が組まれていました。

かなり興味深い内容でしたね。

隠されている機密文書はアメリカの時間で26日に公開ということなので、あと数時間です。

真相は解明されるのでしょうか。

きっとご存じないこともあると思います。ぜひ見ていってください。

引用:Wikipedia ケネディ大統領といえば1963年のオープンカーでの暗殺事件ですよね。 テレビでも何度も矛盾...

機密文書公開で分かる2つの内容

今回の「ケネディ暗殺」に関する機密文書の公開で期待されている内容は以下の2つです。

  • 捜査時に情報提供した人物は誰だったのか
  • オズワルドはメキシコのキューバ領事で何を話したか

それぞれについて確認します。

捜査時に情報提供した人物は誰だったのか

正直なところ情報提供者が誰であるかなんてどうでもいいと思っていました。

しかし、これはかなり重要な意味を持ちます。

なぜなら

情報提供者=CIAのスパイ

となり、それが政治家や財界の人物だとしたら、

政治家などがCIAのスパイとして情報を売っている

ことになリ、CIAが世界中の政治家や財界の人物を丸め込んでいたことを意味します。

自分の国の政治家がCIAのスパイだなんて…たしかに、公開できませんよね。

オズワルドはメキシコのキューバ領事で何を話したか

引用:Pinterest

まずオズワルドという人物について確認します。

オズワルドは

  • ケネディ暗殺の単独犯とされている
  • ソ連に亡命していた過去がある
  • 共産主義者
  • カストロ(キューバの指導者)をリスペクト
  • キューバ援助を訴える

という人物で、当時のアメリカとは敵同士となります。

その後アメリカのニューオーリンズに戻ってきたオズワルドは

  • カストロを援助するためのグループに属し
  • キューバ支援のパンフレットを配る
  • 通行妨害として逮捕されるが
  • その後ラジオに出演してそのことを発信する

など過激な行動をしていました。

そういった経緯を踏まえCIAには危険人物としてマークされていたということです。

メキシコに行きキューバ領事館へ

「ケネディ暗殺」の直前オズワルドはメキシコに渡ります。

目的はキューバ領事との面会だったそうです。

  • ここで暗殺に関わる話が挙がったのか
  • そもそもキューバ領事には会えたのか

この調査はCIAにより行われていますが、まだ公開されてきませんでした。

この調査結果の公開が期待されています。

もしキューバ領事もしくはキューバ本国が関わっているとしたら…

ただしこのキューバ陰謀説には大きな落とし穴がありました。

そもそもオズワルドはメキシコに行っていない?

アメリカ政府がまとめたウォーレン報告書によればオズワルドはメキシコに行ったことになっています。

行動を監視していたCIAにも嗅ぎつけられており、メキシコでのオズワルドの写真が添えられました。

引用:The Oswald Files

しかし

  • まず顔が違う
  • 体型も太っている

と、報告書の写真の人物はオズワルドとはまるで別人でした。

本物のオズワルドは逮捕時の映像で多くの人の目に触れているので間違いようがありません。

アメリカ政府によれば「角度で違って見えるだけ」と答えていますが…

これが意味することは

  • オズワルドがメキシコにいたように見せけかけ、犯人に仕立て上げようとしている
  • つまり真犯人が他にいるがアメリカ政府としてはオズワルドに罪をかぶってもらいたい

ということです。

この「オズワルド替え玉説」の裏付けとして、当時のFBIフーバー長官がケネディ暗殺の翌日に大統領に昇格したジョンソン大統領に対して電話をし

「まずいことになった、メキシコにいたオズワルドはオズワルド本人ではない」

と伝えているということです。

その他にもオズワルドが暴力的な危険人物だとあえて思い込ませるような出来事がありました。

  • メキシコのソ連領事館では騒動を起こし
  • カーディーラーには試乗をさせものすごい勢いでとこかに行ってしまう

など、顔と人物像を覚えさせることが目的だと考えられる不自然なものです。

しかしその後、オズワルドが車の免許を持っておらず車の運転ができないことが分かったり、

顔を覚えた人々が「このオズワルドではない」と証言しているなど、矛盾となってしまっています。

ソ連・キューバ陰謀説は薄い?

このような情報からしてソ連・キューバ陰謀説は薄いそうです。

ケネディ大統領は冷戦の緩和と平和に向けて、ソ連のフルシチョフ首相と会談をしています。

1963年8月には部分的核実験禁止条約を結ぶなど、対話路線をとっていました。

つまり、ソ連やキューバにはケネディ大統領を暗殺するまでの動機はないということです。

核戦争を回避するためだった?

しかしここで機密文書が公開されてこなかった経緯を考えると、ソ連・キューバ陰謀説も全くの否定はできません。

アメリカ政府がオズワルド単独犯でことを収めようとした背景には

ソ連との核戦争を回避するためだった

という見方もあります。

ケネディ暗殺の裏にソ連がいると公になれば、ソ連との核戦争は避けられません。

その回避のために調査結果が機密とされていたというものです。

可能性が高いのはマフィア陰謀説?

番組の中では、陰謀とした場合一番可能性が高いのが「マフィア説」ということです。

ケネディ大統領自身マフィア撲滅のために動いていました。

またケネディ大統領の弟は司法長官としてマフィアと対決し、マルセロという当時のマフィアのボスを逮捕します。

これが恨みを買ったというのが「マフィア陰謀説」です。

ではなぜこれが機密になるのか

という疑問が番組ではされていましたが

当時のアメリカ政府が兄弟な力を持っていたマフィアを恐れたと考えれば辻褄は合います。

逆に可能性が低いのは?

限りなく可能性が低いのは「オズワルド単独犯行説」ということです。

パックンはこれを推していますが、出演された専門家の土屋教授には「オズワルド単独犯行説を信じるほうがおかしい」と言われてしまいます。

そして陰謀説の中では「ジョンソン副大統領陰謀説」が可能性としては薄いそうです。

これはどうやらニクソン大統領の元で働き、現在のトランプ大統領の側近でもある人物が唱えているそうです。

この方の思いがトランプ大統領に届いて情報開示に繋がったともされています。

確かに当時は副大統領の立場でケネディ大統領がいなくなれば自動的に大統領になリます。

また元々仲が悪く数日前には辞めることを勧告されたといいますから、動機は十分なんですがね。

真相は?

情報開示まであと数時間でしょう。

今回の開示はオリバー・ストーン映画『JFK』がきっかけで世論を動かし、1992年に開示が決定したということです。

大統領の権限で延期することはできたそうですが、今回トランプ大統領は「許可する」と判断しました。

エンタメ界が政治を動かす国がアメリカなのですね。

真相は分かるのでしょうか。

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