北朝鮮ミサイル発射時の警報アラームは?時間の猶予はどれほどあるのか

米トランプ政権が圧力をかける中、北朝鮮は今にも核実験をしそうな勢いです。米空母の日本海への就航や、有事に備えた在韓日本人の対比方法の検討など、自体は緊迫しています。一番気になるのがミサイルです。万が一の場合は緊急地震速報のようなアラームはあるのでしょうか。

スポンサードリンク

全国瞬時警報システム(Jアラート)

しっかりとありました。

全国瞬時警報システム(Jアラート)」という名前だそうです。

このアラートは市町村の防災無線や携帯電話のエリアメール・緊急速報メールを通じて出されるということです。

具体的なアラートの流れは

  • 弾道ミサイル発射
  • ミサイル発射情報が通知される
  • 日本の領土や領海内に落下の恐れ
  • 屋内退避の呼びかけ
  • 日本の領土や領海に落下した場合
  • 落下場所の情報

といった感じになるそうです。

3回通知があるようですね。

【追記】

Jアラートの運用方法が変更になりました。

具体的には1回目のアラートで避難までを呼びかけるものになったということです。

発射の段階でどこに落ちるのかまで判明するのかは分かりませんが、確かに発射から着弾までは数分です。

続報を待つのではなく直ぐに行動を起こすことも必要でしょう。


ミサイルが日本上空を通過する場合や、領域外の何処かに落ちる場合にはその情報が伝えられることにもなっています。

具体的には以下のようなアラートが鳴ります。

このようにミサイルだけではなく地震や津波情報など、時間的に猶予のない緊急の情報を伝えています。

ミサイルは発射からどれくらいで飛んで来るのか

時間的猶予がないといっても、地震よりは猶予があるはずです。

どれくらいで飛んで来るのかを調べてみたところ、2016年2月7日に北朝鮮から発射された弾道ミサイルは約10分後に沖縄尖閣諸島上空を通過していました。

距離を考えると近いところでは4分ほど、沖縄であっても10分ほどで飛んで来るということですね。

かなりの速さです。

アラートを受け取ったら迅速な行動が必要ですね。

ミサイルが飛んできたらどうするか

政府は4月21日にHP上で「弾道ミサイル落下時の行動について」という資料を公表しています。

まとめると

  • Jアラートのメッセージが流れたら
  • できるだけ頑丈な建物や地下街に避難する
  • 適当な建物がない場合には物陰や地面に伏せ頭部を守る
  • 屋内にいる場合は窓から離れるか窓のない部屋に

ということです。

ミサイル着弾時の爆風や破片、割れたガラスによる被害を防ぐことに注意する必要があるということです。

またQ&Aという形で

  • にいた場合 → ガソリンに引火する恐れがあるので外に出る
  • 高速道路など車から降りられない場所にいる場合 → 車を安全な場所に停めて、車内で姿勢を低くして、行政の指示を待つ
  • ミサイル着弾後は → 情報収集に努める
  • 近くにミサイルが落ちた
  • 屋外にいる場合は口をハンカチなどで押さえ遠くへ
  • 屋内にいる場合は換気を止め窓などに目張りをする

という指示もあります。

最後の指示は化学兵器を想定したものですね。

たしかに先日シリアがサリンを使ったとされています。

そして北朝鮮がこれに絡んでいる可能性も言われており、ミサイルに使うことも十分考えられます。

万が一に備えて、食料や水の他に目張り用のテープもあったほうが良さそうですね。

また、日本のミサイル防衛・迎撃態勢については以下の記事を御覧ください。

ミサイルが東京に飛んできたら東京が壊滅?

【最新版】もし北朝鮮の核ミサイルで攻撃されたら?【被害想定】 – YouTube

一部ではこのような動画が作られており、かなりの不安を煽っている状況です。

わたしの暮らしているところは吹っ飛ぶようです。

しかし、これにも注意点があり、これは

世界最大級の原子爆弾が東京に落とされたら

という想定のもとに作成されたものです。

逆に言えば

北朝鮮が保有している核兵器ではありえない被害

ということです。

具体的には北朝鮮がミサイルとして飛ばせる核兵器は15キロトンクラスと想定されています。

被害範囲で言えば約半径1.5キロほどとなり、これは長崎の原爆とほぼ同じ規模になります。

ミサイル発射は重大な危機には違いありませんが、むやみにおそれてパニックになってもいけないですよね。

Jアラートをスマホで受信する

引用:Yahoo!防災速報

全国瞬時警報システム(Jアラート)は、いわゆる3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のスマホであればエリアメールや緊急速報メールを通じて受け取れます。

しかしあまり鳴った記憶が無いので念のために、Jアラートを知らせてくれるアプリなどを紹介します。

Yahoo!防災速報

iOS

Android

メールの登録(パソコンやスマホ以外の携帯・YahooのIDが必要です)

万が一の場合は、避難情報やライフライン情報も通知されるそうです。

役に立つようなことにはなってほしくありませんが、万が一の時は役立ちそうです。

まとめ

北朝鮮はものすごい強い気なので、何をするかわからないという怖さがあります。

むやみに騒ぎ立てるのもよくないですが、真剣に考えて万が一の時はどうするかを考えておくことも必要ですよね。

まずは目張り用のテープを用意しておきます。

使うようなことにはなってほしくありませんが。

スポンサードリンク

シェアする

フォローする