昼寝の効果は時間帯と長さ次第!メリットを知り午後の効率アップを

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お昼寝をすると

「シャキッとして午後の時間を有効に使える」

よく言われていることですね。

アメリカでは睡眠不足による経済的損失は

年間180億ドルとも600億ドルとも

言われています。

コスト削減が合言葉の昨今

600億ドルの無駄遣いなんてしたら…(汗

きちんと昼寝をすることは勤めです

きちんとお勤め(昼寝)を果たすために正しい知識を得ていきましょう。

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昼寝の効果

無目的にとる昼寝はただのサボりです。

目的を持った昼寝は立派なお勤めです。

ということで、昼寝の目的、つまり昼寝の効果を見ていきましょう。

なぜ昼なのに眠くなるのか

と、その前になぜお昼、特に食後は眠くなるのでしょう。

これを理解することで、より効果的な昼寝ができます。

食べたものを消化するのには莫大なエネルギーが必要

フランス料理のフルコースを食べたとき、消化に必要なエネルギーはフルマラソンと同等と言われています。

つまり食後はエネルギーを消化器官に傾けるため、脳の活動が鈍り眠たくなる、ということです。

人間のバイオリズムが眠気を誘う

人は1日に2度、周期的に眠くなるタイミングがあり、その1つが午後2時〜4時なんです。

もう1つは夜の2時〜4時で、人は眠くなって→目が覚めて→また眠くなって→目が覚める、これを1日のうちに繰り返しているということです。

日本人は寝不足

もそも睡眠時間が足りていない、ということです。

日本人の平均睡眠時間は7時間50分でワースト2位。

1位のフランスと比べると1時間も短いです。(OECD調査09年)

つまり午後に眠くなるのは寝るのが必要だからといえます。

これを解消できたらどんないいことがあるでしょう。

昼寝をすることによる具体的な効果

昼寝をして午後の活動に活かすことを「パワーナップ」と言うそうです。

パワーを蓄えパワフルになれそうですね。

疲労感がとれて作業効率が上がる

昼寝をする1番の目的ですね。

昼の睡眠は夜の睡眠の3倍の疲労回復効果があると言われます。

これは、周期的に変化する夜の睡眠のイイトコどりをしているためだそうです。

ミスが減る

昼寝をして脳に休息をあたえることで、集中力が高まります

集中力はミス以外にも、判断力、学習効率、コミュニケーション能力などさまざまなものに影響しているため、相乗効果も期待できます。

逆に睡眠不足による集中力不足はマイナスの連鎖へと…

ストレス解消

昼寝のストレス解消効果は抜群です。

短時間でも十分なリフレッシュ効果が期待できます。

一旦脳の機能を止めてリフレッシュ、PCの再起動に似ていますね。

脳が活発になり創造力アップ

昼寝により記憶や情報が脳の中で整理され、新しいアイディアへとつながります。

心臓病リスクの低下

昼寝はストレスを解消します。また副交感神経が優位にはたらくので、心拍数や血圧が低下します。その結果心臓が受けるダメージが減り心臓病のリスクも低下するというわけです。

ボケ防止

睡眠不足の状態はボーッとした状態です。これがボケにつながってしまうので、目をシャキッとさせる昼寝はボケ防止につながるというものです。

「昼寝したらボケる」これとは真逆ですね。

効果的な昼寝の時間(時間帯と長さ)

ただ、いくら「昼寝がいい」と言ってもやはり適切な時間帯と長さがあります。

それは

午後3時ころまでの時間帯に

10分〜20分

というものです。

午後3時を過ぎると人間のバイオリズムから外れた時間帯の睡眠となるため、体内時計が乱れ、夜眠くなくなったりしてよくありません。

10分〜20分という時間については深い眠りにならないことが重要なためです。深い眠りは逆に頭をボーっとさせてしまい、昼寝のメリットを生かし切れません。

目的により最適な昼寝時間はちがう

リフレッシュや眠気解消のための昼寝は10〜20分が最適ですが、目的によってはさらに長い時間の睡眠も効果的とされています。

認知記憶を処理するためには60分

学習後に40分〜60分の睡眠をとると、記憶力は約5倍になるという研究結果があります。
参考:How To Improve Memory Five-Fold in 45 Minutes

創造性を高めるには90分

90分というのは、浅い眠り→深い眠り→再び浅い眠り、という睡眠の1サイクルを表します。1サイクルを経過することで体と脳の休息が一通りとれ、新しいアイディアに結びつくというものです。

まとめ

昼に眠くなることは生理現象で、必要な物でした。

ならば眠ってしまい、その後の時間効率を上げましょう。

その際の効果的な昼寝は

バイオリズムで眠くなる午後の早い時間(15時ころまで)に10~20分

記憶力を高めたいときは学習後40分〜60分

創造性を高めたいときは思い切って90分程度

ただし深い眠りは起きた時に身体の重さを伴う場合があります。

長い昼寝をする場合には覚悟をして昼寝をしましょう。

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