永六輔さん死去「上を向いて歩こう」は安保闘争?エピソードを紹介

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出典:ライブドアニュース

放送作家、作詞家の永六輔さん(83歳)が肺炎のため亡くなられました。

永六輔さんといえば、

坂本九さんの『上を向いて歩こう』の

作詞家としても有名ですね。

先日2016年6月27日に永六輔さんが出演した

TBSラジオ『六輔七転八倒九十分』が

最終回を終えたばかりでした。

すでに容体は悪かったのかもしれません。

医師によると最後は老衰と言っていい肺炎だったそうです。

今回は永六輔さんの大ヒット曲

『上を向いて歩こう』を中心に

エピソードを紹介していきます。

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永六輔さん 経歴

  • 1952年早稲田大学在学中にスカウトされる
  • 放送作家として活動を開始
  • 次第に作詞作曲やタレントとしての活動も
  • 特にラジオパーソナリティーとしての人気が高くなる
  • 『永六輔の誰かとどこかで』は2013年まで46年間も続いていた

『上を向いて歩こう』は安保闘争敗北の心情

『上を向いて歩こう』は坂本九さんの楽曲で

永六輔さんは作詞を担当しています。

この曲は「SUKIYAKI」としてアメリカでも大ヒット

当時のアメリカの週間ランキングで1位を獲得しました。

しかし、坂本九さんも永六輔さんも

全米1位がどれほどのものかあまり関心がなかったため

特に驚いた様子も見せなかったといいます。

しかし、レコーディングの際には

坂本九さんの歌声が「ウヘホムフイテ…」と聞こえ

それを永六輔さんはふざけていると激怒した

というエピソードも残っています。

のちに永六輔さんはラジオ放送で、

『上を向いて歩こう』は60年安保闘争に敗北し、

その帰路の心情を歌ったものだと語っています。

安保闘争に敗北した自分たちをバカにしている

そう思ったということです。

安保闘争に敗北した心情を歌った曲が

アメリカでヒットする。

なんとも不思議な感じがしますね。

病気の公表から現在まで

2009年、永六輔さんはろれつが回らなくなったと

週刊誌に報じられてしまいます。

当初は入れ歯が合わないせいだとしていましたが、

翌2010年にパーキンソン病であることを公表します。

そして同時に前立腺がんも患っていました。

一時は引退も考えたということです。

しかし、病気の影響で行動が困難になっても

本人の意向で仕事は極力休まず、

入院しても病室での収録が続けられました。

近年は徐々にレギュラー番組を終了してたところでした。

まとめ

  • 永六輔さんが肺炎で死去された(83歳)
  • 放送作家・作曲作詞家・タレントとして活躍
  • 坂本九さんの『上を向いて歩こう』の作詞も手掛ける
  • 『上を向いて歩こう』は『SUKIYAKI』としてアメリカでも週間ランキング1位を獲得
  • 永六輔さん坂本九さんは全米1位にはあまり興味がなかった
  • 坂本九さんの「ウヘホムフイテ」という歌い方に永六輔さんは激怒
  • 『上を向いて歩こう』は60年安保闘争の敗北の心情を歌ったもの
  • 永六輔さんの激怒は安保闘争敗北をバカにされたと思ったから
  • 永六輔さんは2009年頃からパーキンソン病を患っていた
  • 前立腺がんも患い一時は引退も考える
  • パーキンソン病であることから行動が困難に
  • しかし病室からの収録をするなど極力仕事は休まなかった
  • 先月6月27日に最後のレギュラー番組『永六輔七転八倒九十分』の最終回があったばかり

放送作家や作曲作詞家、タレントにとどまらず

さまざまな活動をされた方でした。

そしてそこに留まることなく

社会的な活動にも参加され

歌にもして表現するなど

本当に多くの人に影響を与える方でもありました。

この度はまことにご愁傷様でした。

まずはご冥福をお祈りいたします。

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