EU離脱でどうなるか?人に話せるイギリス国民投票の結果

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イギリス国民投票の結果は僅差で離脱派の勝利となりました。

ブックメーカーのオッズをみて「残留決定だな」なんて思ってました…はずかしい。

でもみんなそう思っていたはずです例えば今朝のポンドの高騰とかも…

しかし決定は決定です。

「とりあえずどうなるの」と思っている方も多いですよね。

今回はイギリスがEUを離脱することによってどうなるのかをものすごく簡単に見ていきます。

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国民投票の結果に反しEU残留する可能性はあるのか

実はまだ本当にイギリスがEUを離脱するかは分からない状況です。

それは今回のイギリスの国民投票に

法的拘束力がないためです。

つまり、国民の声を無視することがありえるのです。

手順

  • 全会一致の議案としてEU脱退を取り上げる
  • 必ず反対がいるので議論継続となる

というものです。

その後庶民院(イギリスの下院)では残留派が圧倒的であることから、

これを根拠に残留を決定するかもしれないと言われています。

すでに大混乱の経済市場

今後どころかすでに市場は大混乱しています。

23日時点では様子見の状態ではありましたが、

残留派が優勢と見られており

24日の海外市場は1ドル=106円台まで急落

(これはポンドが価値を維持すると判断されたためです)

しかし直後に離脱派が優勢と報道されると

今度は1ドル=103円台まで買い戻され

確定後は一時1ドル=99円まで高騰しました。

(逆にポンドの価値が落ちると判断されたためです)

乱高下しています。

さっそく麻生財務相も会見を行いましたが、

「緊張感をもってこれまで以上うに注視して

必要なときにはこれまで以上にしっかり対応していきたい」

と言うに止め、介入は明言されませんでした

今後の動きが注目されます。

どうなるイギリス・原因と結果

さてここからが本題です。

具体的にイギリスはどうなるのでしょう。

移民問題

離脱の大きな理由であった移民問題です。

  • 原因:EUのルールに従わなくていい
  • 結果:イギリス自身でルールを決められるように
  • 移民流入に制限がかけられる
    • →移民に仕事が奪われる心配が減る
    • →移民に対しての税金使用が減る
    • →テロリストの紛れ込みも減る
  • →解決とは行かないがメリットはある

経済

経済面ではどうでしょう。

  • 原因:EUには頼れなくなる
  • 結果:ポンドの信用下落によるポンド安
  • →輸出産業に追い風も
  • メリットもデメリットもあり

  • 原因:EU諸国に対する関税復活
  • 結果
    • 輸出産業の減速
    • 海外の企業や工場の流出
  • 失業率の増加
  • →しかしポンド安による輸出増
  • メリットともデメリットとも言い切れない

ここまで見てもどちらがイギリスにとってよかったのか判断に悩みます。

それだけ難しい投票だったんですね。

どうなる日本・原因と結果

そして日本に対する影響はというと、

  • 原因:ポンド安
  • 結果:円高
  • 輸出産業に打撃

  • 原因:イギリス経済の停滞
  • 結果:イギリスに進出している企業の業績悪化
  • 日本の経済停滞

日本に対するマイナスの影響は大きいと言われています。

まとめ

  • ブレグジット国民投票の結果は離脱
  • しかし本当に離脱するかは分からない
  • 離脱の場合イギリスは
  • 輸出産業に影響(プラスもマイナスも)
  • 企業・工場の流出
  • 失業率の増加
  • 日本は
  • 輸出産業に打撃(輸入にはプラス)
  • 日本経済には打撃

イギリスのEU離脱は本当に驚きの結果でしたね。

ブックメーカーで離脱にかけていた方々は

概ね6倍以上のオッズでしたね。

おめでとうございます。

自分も賭けておけばよかった…

国民投票の開票は終わりましたが

まだ今後の動きは分からない部分が多いです。

注意して見ていきましょう。

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