秋田西高校 ずさんな処理で46万円が紛失..原因や経緯と職員の処分は

秋田県潟上市の秋田西高校で、生徒から集めた生徒会費約46万円がなくなっていることが分かり、現金を管理していた学校の職員2人が懲戒処分されました。

判明は今年6月で、きっかけは「会計処理がずさんだ」とする外部からの指摘です。

教育委員会は「同様のことが起こらないよう、教職員に再度強く指導する」と謝罪しています。

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生徒会費がなくなる事件があった秋田西高校

生徒会費がなくなっていたのは秋田県潟上市の県立秋田西高等学校と報道されています。

引用:秋田県立秋田西高等学校

  • 全日制課程普通科
  • 生徒数:男子210名、女子310名
  • 教職員数48名

一般的な人数の学校だと思いますが、処理が大変で追いつかないほどなのでしょうか。

現金がなくなった原因は

今回46万3116円もの大金がなくなっています。

そしてその原因には「盗難」の疑いもあるということです。

そのため学校は警察に被害届を出しています。

ずさんではあったかもしれませんが、横領などではないということですね。

学校側は「何者かが」という説明をしていますが、学校内に入れて大金がある場所を知っている人物となると…内部の人物があやしい気がします。

これで外部犯による犯行だったとしたら、それこそ「ずさん」だったとしか言い様がないのではないでしょうか。

ずさんな会計処理とは

生徒会費46万円の紛失が分かった経緯と学校の対応についてまとめます。

生徒会費46万円の紛失の発覚

  • 6月、外部より「会計処理がずさんだ」とする指摘
  • 教育委員会が伝票や出入金の記録と突き合わせる
  • 25件の紛失で46万円がなくなっていた
  • 生徒会費は事務室の金庫に保管されていた
  • 出し入れは事務を担当する20代の女性主事
  • 領収証などの記録をきちんとつけていなかった
  • 口座への入金や教員への支払いも怠っていた
  • 全体的な現金の流れが分からなくなっていた

昨年度も紛失があった

  • 1月に高校は現金の紛失を把握していた
  • 教育委員会には報告せず
  • 前校長・事務長(60代)・女性主事が穴埋め
  • その上で昨年度の決算を行う

被害届の提出と懲戒処分

  • 学校は「何者かによる盗難」として被害届の提出
  • 女性主事は停職6ヶ月
  • 男性事務長は減給1/10を1ヶ月
  • 懲戒処分
  • 前校長は今年3月に退職しているため処分なし

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この状況を見ると

  • 昨年度の分は、金額が少なかったため内々に処理
  • 今年の46万円は金額が大きいので公表し懲戒処分も受け入れた

というように見えてしまいます。

女性主事は「仕事が重なり、要領よくこなせなかった」と話しているということです。

状況からして盗難以外にも現金紛失の原因があったということでしょう。

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